東京下町で坂があって私鉄らしき電車が走るとなると,やっぱ京成なのか? お花茶屋とか堀切菖蒲園とかのイメージだけど,あんな高低差はないしねぇ…。仲里依紗を始めとして役者がヘタ過ぎて(板倉だけはマトモだが)話に入り込めずハテ困ったゾ。時間跳躍かぁ…筒井の小説は1冊も最後まで読んだことないしなぁ。「ナマでコクる」って「生でゴックン」に聞こえてヤラシイ表現だな。二の腕で増減する数字はグリーナウェイの「数に溺れて」を思い出させる。あーまたケータイ小道具に使いやがるよ。「未来から来たといったら笑う?」>呆れる,またはズッコケル私w 未来は漢字と野球が衰退し,数学が発達するって,またベタな(=_=;) この三角関係には既視感があると思ったら「僕等がいた」にチト似てる。繰り返し・巻き戻しがクドくねぇか,コレ? 一緒に未来に逝っちまうって話にはならんのか?>最後の台詞は絵に描いたような口約束だろうし。芳山和子が未来の真琴ってネタなの? えーっと,で,結局どこに感動したらいいのか…?

  • 「ライフ」#4

椎葉歩と羽鳥未来ってべストカップルだなぁ。ホームで抱き合い,公園で心情を吐露し,腕輪をプレゼントされるって完全にフラグ立ちだって(>u<*) しかし,延々続くイジメシーンは,白昼の繁華街のレイプなのに通行人ゼロ…みたいな不自然なシュールさだゎ。