まーとりあえずドライバーが悲惨な環境(歩合が半分、高速を使えない)だということはわかった。
ただ、筆者の分析も表現も二流だし、説得力がない。
単品管理の実現とうらはらに、トラック業界は非効率を一手に引き受けてきたのだと。
まーとりあえずドライバーが悲惨な環境(歩合が半分、高速を使えない)だということはわかった。
ただ、筆者の分析も表現も二流だし、説得力がない。
単品管理の実現とうらはらに、トラック業界は非効率を一手に引き受けてきたのだと。
ポストモダンの共産主義 はじめは悲劇として、二度めは笑劇として (ちくま新書)
序章はすんなり読めたので、期待?したのだが、60ページ辺りまでで力尽きそうになった。でも、何とか読み進める。
ランズマンによるイスラエルの「人間化」戦略、まるでアベを先取りしたかのようなベルルスコーニ、ブータンの「国民総幸福度」、68年精神の寛容による懐柔…。
かつて打倒の対象であった工場、学校、家庭はポストモダン資本主義に再編された。ふむふむ。
同世代だけど、旅行ガイドとかを作っていた人らしい。ま、その割には、本格的なんだが、どうも筆者は権力者好きみたいなのがなぁ…。
谷頭浸食による河川争奪の話が一番面白かった。
もう半世紀近くも前の伝説的な本。
朱子学は国王から奴婢まで分を重んじるがゆえに、仏教に対して優越性があった。
ある日のポタリング#3
今日も寝不足。約30分かかって小金井中央図書館へ。そして、一気に下って、勝手知ったる野川方面。もうすっかり初夏だな。まー、子どもらが草いきれの中ではしゃいでるのは癒される。
くじら山辺りから眺めると、もうすっかりいい感じ。
10年ぶり位で、自然観察園に入ってみる。干上がっている池もあり、溜ってる池も濁りまくり、カラスだけがやたら元気な最深部。湿っていて何時朽ちるか微妙な桟。ま、これがリアルな自然観察であるわけだし…。
まー。でもココは殆ど変わってないから落ち着ける。隣接するゴミ処理場とプールがなくなり、是政行きの電車がヴァラエティに富んだということを除けば、私が初めて訪れてハマった殆ど20数年前と変わっていない。アクセス方法や落ち着ける場所はビミョーに変わってるが…。
そして、当然のように野川沿いに南下、流量が少ない。この辺もあまり変わってないのが、いーよ。