ビールの科学―麦とホップが生み出すおいしさの秘密 (ブルーバックス)

ビールの科学―麦とホップが生み出すおいしさの秘密 (ブルーバックス)

 

・ビールやワインに安定した品種をもたらしたのはパスツールのパストリゼーション。

・喉にはビールで刺激され清涼感や爽快感を感じる神経があり、舌や口内にはない。

・ビールの泡の膜を形成するのに重要なのは、麦芽由来のタンパク質とホップ由来のイソフムロン。

・エンドウタンパクは、ケーキやソーセージの食感を高めるつなぎとして使われる。

 

焼かれた魚―The Grilled Fish

焼かれた魚―The Grilled Fish

 

小熊の童話作家としての一面。 秋刀魚と珊瑚は同じ海に棲んでるんだっけ? 海に運んで行ってもらうために、身を犠牲にして猫・溝鼠・野良犬・烏に肉を食わせる秋刀魚。最後は骨だけになって蟻に運ばれる。めでたしめでたし。これはぜひショートアニメにすべきだな(*´▽`*)

 

悪い意味で、予測通りの内容。UKをUSと比較してどーなる? いまさら、家柄と豊かさを対立させてどーなる?? で、ロード―シャ階級様は、こんなんなの? ま、唯一面白かったのはプーアホワイトはLGTBほどにも世の関心を引かぬということだけか。それと1945年の労働党政権の画期性! そして、やはり私は全く英国に興味ないんだなーと確認。以上。

 

家庭の医学 ― すぐわかる よくわかる

家庭の医学 ― すぐわかる よくわかる

 

 いやー重い。細かい。もし、買っても積んどくだろうなあ。

しかし、モデルのオンナの人、セクシーさを一切感じさせない人体ぶりっこ、さすがっす。

 

雪国 (1950年) (新潮文庫)

雪国 (1950年) (新潮文庫)

 

 この超有名な小説を初めて読んだ。

声フェチで色フェチで性格も変態の作者は、今生きていればアニメオタクになってるだろう。主人公の島村もプー太郎(親譲りの財産で徒食・小太り)っぽいし、女をモノとして愛でるタイプだし。

熊のような硬く厚い皮膚ならば、人間の官能はよほどちがったものであったにちがいない。人間は薄く滑らかな皮膚を愛し合っているのだ。

こんな文は変態しか書けまい。正直、駒子も葉子もどーでもよいんだがね。

人間の身の添い馴れは、縮ほどの寿命もない

 のであろうから。全体に、映画化されるのが前提みたいな描写が目立つ。

 

明日のルメール#225

土曜は早くも夏バテかね。暑かったし。近くのガッコでは運動会やってたけど、ホントあほみたい。

日曜は雨予報。まー、一気に悪化することはないと思うが。3100円

3R☆ 未だ2戦目の平穏な海から入る。独唱と殆ど目的地も差はない。我が錬金術は、なかなかに歯がゆい戦績で、何となくオルフェの悪い部分が出ている感じ。騎乗2戦目だけど、どうだろう?

枠連 25 55 56 馬連10-(13、16)

4R▲ 我がО鼓動はおー久々の堀厩舎。しかし、ピサ×エルコンとはトリッキーな血統だなあ>単穴にしとこ(;^_^A ここは芝に戻ってきたPデラモールを本命、堅実なTヴィガーを対抗にする。

枠連 25 馬連 9-(2,6、12、17)

5R☆ ここはメダリアドーロ産駒のDシティ中心。相手は当該コース好成績のLグリン産駒のTボニート。我がアガラス海流はブラック×ブラックな暖流なのだな。しかも、青鹿毛。G1では足りないと思うけど、重賞くらいは勝てるかも…でも初戦は割引。

馬単 7→(6,8、12、13、16)

7R▲ 降級馬3頭のうち、最も安定感のあるNメジャーから入る。相手はこのコースの道悪Dで勝っているPエヴァ―。我がSスコープは好走はすると思うけど、その先が見えないなー。

枠連 22 27 馬連 3-(5,7、11)

9R◎ 我が鷲座は4戦3勝という高相性。重賞では足りなかったが、このクラスは再度突破してほしい。期待の本命。堅実なDコークが対抗。叩き2戦目のパイロ産駒Yシャンデルが単穴で、手広く流したい。

枠連 28 48 78 88

10R◎ 今をときめく藤原英厩舎のRオルガは前走このクラスで勝っている。7戦4勝で前途洋々、先行き大きなところを獲れる器。しかも、相手はかつて騎乗していたバティスティーニと放蕩息子というのが面白い。少頭数だし、前目で競馬してほしい。同じく連勝中のWブチェックが不気味。点数は絞らないとね。

馬単 1→(2,5,6,7)

11R▲ この10年13頭が連対と4歳馬が強いこのレース。しかも、一連の傾向から今年の4歳馬は多世代を圧倒しているので、DキャグニーとSアーサーのメイS組には逆らえない。これに、5・6歳ながら本格化の我が砂金とグリュイエールがどう絡むかという本命サイドのレースなんだろうなー。他の高齢馬は厳しそう。

三連複 (10-16)-(5,6,8)

明日のルメール#224

うーみゅ、先週はまさかのラストエフォートでしたわ。最後は京成杯SCの月震や去年のVMのAリードみたいな切れ味でしたな。やはり、今春の府中は大外は伸びないねー。そうするとアーモンドはやっぱ相当に強いなー。今週は土日とも府中>今や府中マイスターだし当然かな。ところで、予想の方は絶不調(~_~;) 何とかせねば。

土曜は午後からの参戦か。正直、人気ほどは信頼できないラインアップだなー。特にDシャンティ産駒2頭は…どーやろ? 2900円

5R☆ 当該コースはⅤピサ産駒の回収率が抜群。金字塔から入ってみる。カナロア産駒のグラナタスとHクライ産駒のBクライが相手。我がverstärkenは祖母マンデラ。Wエースくらい活躍してくれるといいな。初戦からはどんなもんかね?

単複 ⑫ 枠連 46 馬連12-(2,6)

6R☆ 前走最後方から33.8秒の脚を使ったLマイアで勝負。2K減の武藤Jを起用してきたカワイ子ちゃんが相手。Hダンサーも差はないとみた。我がSシェルは祖母がОチケット。随分と後れをとってしまったが、何とか勝って未来に希望をつなげてほしい。でも、不安もあるなー。

枠連 34 45 46 馬連 8-(3、17)

7R☆ このクラスで勝ち星があり、成績安定の閃光で軸不動。まだキャリア5戦目の3歳馬Eスペリオルは化けるかも? 我がMロイヤルは前走盛岡で景気づけの勝利。ただし、ディープ産にしては決め手不足で、先行粘り作戦かな? 

馬連 9-(1,2,4,7、11)

9R☆ 降級のNプルート―中心。相手も降級のMトランペットとドブロギターの楽器コンビ。我がDカローリはまだキャリア4戦。前走の勝ち方にポテンシャルを感じさせたところで乗り替り。馬主の引きの無さが心配だが、一発はありそう。庄野厩舎ってのが面白い。

馬連 4-(1,2,5,6)

10R◎ 我がランガディアもまたキャリア5戦で乗り替り>木村厩舎なのに初騎乗なのだな。祖母がなんとDカールかよ‼ 東京で2戦連続33.2の上りを叩き出してるのが魅力で本命。疲れてなければよいな。5K差のある3歳馬Mヒルが強敵だが、降級馬で4歳の流行ものと煌びやかも当然怖い。この4頭は何が勝ってもおかしくない。

馬単 2→(3,7,8)

11R☆ Sノヴァの安定感は異常で軸だが、ここで馬券内を外すとすれば、使い過ぎということだけだろう。強敵は去年の当レース1人気のタピット産駒Gバローズの復活。上昇一途のSイーグルも食い込む余地あり。我が百合の紋章は三代母ロジータなのか。これまた乗り替りだけど、これが27戦目だし、いくらNジャック産駒でも、高齢まで活躍できるかはわからん。ただ、先行馬だし、うまく能力を引き出せれば面白いかな。

馬連 8-(2,6、16)

12R◎ 我がキューグレーダーは能力が期待されてる馬。前走の33.3秒の末脚は見事だった。コーヒー鑑定士なんて名前の馬が重賞を勝つようなら楽しいな~I am calling you Can't you hear me? ♬とか鼻歌歌いたいね。ま、芝のこのレースでダメならダート転向ってことになりそうだけど…。同じ3歳のGピルエット対抗。あとはまあ、いろいろ流す。

馬単 13→(3,6、15、16)